-
スポンサーサイト
-
2015.12.25 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | - | - | pookmark | -
【9月30日・東京板橋にて】「粟島しまのがっこう」が開催されます。
-
2011.09.27 Tuesday 09:39
詳細は、コチラ。
http://shimakouryu.seesaa.net/article/226353161.html
東京近郊にお住まいの方、要チェックです!!!!! -
自分の半生が書かれていました。
-
2011.09.16 Friday 19:56この本に。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9D%8A%E4%B8%BB%E5%A4%B1%E6%A0%BC-%E5%B0%8F%E6%B1%A0-%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B/dp/459406261X
「認められたい」一心でいい子になろうとがんばっていた中学時代。
「他とは違う」一心で、片道17kmの距離を、走って往復した高校時代。
すべては、『慢』の現われだったと知りました。
今、読めてよかった、本です。 -
「生活見聞ツーリズム」の勉強会のまとめと、感想。
-
2011.09.15 Thursday 15:34先日、村上の井筒屋さんにて、「生活見聞ツーリズム」の勉強会に参加させて頂きました。
そのまとめをシェアします。
内容
【事前に】
企画は、「誰に薦めたいのか?」が大事。その人が集まりそうな場所はどこか?具体的に考える。
⇒具体的な、年齢・性別・趣味・家族構成・住居などを想定し、特定の個人をイメージする。
客層・ターゲットを絞ること!
Ex.学校 1,000校→100校 営業もしやすくなる!戦略を立てやすくなる!
旅行者の自己実現欲求が昇華 → 地域密着の企画が必要になっている。
滞在2時間だと、通過。滞在4時間で初めて宿泊へ結びつく。
【榎戸先生講演】『生活見聞ツーリズム開発手法としての観光資源カルテづくり』
地域で話し合う→決定する→行動する→それを続ける体制を作る
激化する地域間競争→『観光』は地域づくりに欠かせないキーワード
Ex.韓国 名所づくり、テーマづくり、レクリエーション企画
文化消費と文化生産
文化消費…風車、ゴンドラでベネチアもどきを創造→過去のもの、シンボルを見て満足する。
文化生産…もともと住民用のマーケットで観光客も楽しめるようにする→地元の文化を楽しむ。
Ex.カフェ→ヨーロッパの重要な文化の1つ
⇒ 地元の生活文化を体験することが重要!
消費者の視点『大都市での文化消費生活は疲れる』
→『ゆったりした生活の中で継続されている文化(地産地消・自然の使い方etc.)を地域の人と共有する感覚を楽しむ!
→ 「切り売り」ではなく、「トータル」で!
→ 自分自身の生活をより豊かにするヒントを得る旅。
地域(供給者)の視点 地域文化の重要性を再認識。他者と共有する。
→ 地域文化生産の場を、限定的に、訪問者に開放。Ex.村上の人形様巡り、屏風祭りなど。
来てもらいたい訪問者を、地域側から選択する!
演出されていないものが、「生活見聞」 → 感じ取ってもらう。
→ 高度な提示の技術が必要。 Ex.針江地区の川端http://www.geocities.jp/syouzu2007/
→ どこまで?どうやって?何を?
観光資源カルテ→地域レベルでのビジョンづくりと計画が必要
ビジョン→将来の地域の姿
地域の暮らしがわかる仕掛け ex.民宿たてしまの、壁面掲示物
冬季の「写るんです」カメラ写真コンテスト→作品は寄贈してもらう。
→ 「写るんです」を使うことで、撮り直しが利かない緊張感とゲーム性を楽しむことができる。
キーワード「地域を知る出発点」、「観光客と地域の出会いの場」
「人」が最高の観光資源
⇒ まず、自分が魅力的な人になる!まず、話しかける!来てくれたことに感謝する!
小さいことも大事にする!
来てもらいたい人に来てもらう!
地域に住む「人」の感性が大事。
長期的な滞在につながり、移住者が増えていけば・・・。
旧山北町→百姓体験
ビジョンづくりは、地域の人を巻き込んで行う。
できたビジョンが大事なのではなく、ビジョンをつくる過程での意識醸成が大事。
Ex.漁師によるガイドツアー
H.10〜15、振興局による資源の掘り起こし→冊子化
感想
以前から話には聞いていた生活見聞ツーリズムだったが、まさに、粟島の春・秋・冬にうってつけのプログラムだと感じた。島に滞在して頂き、粟島の生活を肌で感じて、島の人と濃密な交流をして、「自分の日々の生活へのヒント(エネルギー・活力)」を得て、再び、自分の生活に戻っていく。そんな仕掛けができたら、非常に面白いと思うし、そういう方向に持って行ければと思う。
今年の2月に実施した「タラ網体験ツアー」は、まさに「生活見聞ツーリズム」だったように思う。まだまだ、モニターツアーということで、僅か、10名ほどの参加だったが、また、来年の2月にも実施して、島の冬と、島の暮らしを体験して行ってもらえたらと思う。
その外にも、島の暮らし体験企画は作れると思うので、検討して、実施していけたらと思う。
そうすること(島の暮らしを、多くの方に体験して頂くこと)が、粟島の存在意義(都市で疲れた人にとっての癒しの島?再起の島?「生きる原点」の島?)につながっていくと思うし、そうなれば、島に住みたい人も増え、島の課題も解消される方向に向かっていくと思うので。
昨年の冬に実施した、タラ網体験。
上にも書きましたが、来年も、ぜひ、実施できればと思います。
宿泊が課題ですが、いざとなったら、晩御飯は、漁師さんのところで食べて、釜谷のさっこい交流館で泊まるのもアリかなとか、考えています。
大事なのは、
切り売りではなく、トータルで、
単なる体験ではなく、地域の人と共有する感覚を大切に、
島の生活文化を体験して頂く仕掛けを作っていくこと。
非常に有益な学びの場でした。
貴重な場に、感謝です!
ありがとうございます! -
ショックだった一言
-
2011.09.09 Friday 07:13『西畑さんって、いつもきつそうな顔してますよね』
昨日ある方から言われました。
『そっか〜。いっつもきつそうな顔、してるんだ〜。』
って思いと、
『それって一体、どういう場でのことを指すんだろう?』
って思いと、まぁ、複雑な心境です。
自分では、そんなきつそうな顔をしてるなんて、思ってもいなかったので。
とは言え。
人から見える自分の方が、自分が勝手に思い込んでる自分より、事実なんだろうと思うので、事実は事実として受け入れ、理想の自分に近付けるための工夫をしていこうと思います。
笑顔輝く、その場にいるだけで場の雰囲気がよくなる自分を目指して。
貴重な気付きをありがとうございます!
わかってるようで、実は全然わかっていない自分のこと。
みなさまからのフィードバック、よろしくお願いします。
-
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる
-
2011.09.07 Wednesday 18:21
まさに、そんな感じの9月です。
先日の台風で、すっかり秋らしくなりました。
今日も、高速船は全便欠航で、それでも、お客さんは結構来ていて、ゆったりのんびり、楽しんでいる様子でした。
都市にいると、あんな風に、道に横並びになって、歩くなんてこともないですよね。
ゆったり、のんびり、粟島を満喫していってもらえればと思います。
僕はというと、ようやく、畑仕事に着手し始めました。
夏の間、手を抜いてしまったため、大荒れの、まさに、「耕作放棄地」状態の畑。
今日は、草刈からスタートしました。
ボチボチと、畑の範囲を広げていきます。
『生き方革命』って本には、
『土に触れるとスイッチがONになる』
なんて書かれてましたが、今日は、久しぶりに土に触れて、いい感じです。
夜は、読書の秋を、楽しみます♪
読む本は、喜多川泰さんの最新刊。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4479793291/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4887594801&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1STGTQXR4CH1N85KZJ8T
今回は、どんな感動が待っているのか!?
今から楽しみです♪
喜多川さんの本でエネルギーもらって、明日からもフル回転で、自分の命、輝かせます! -
台風の影響
-
2011.09.04 Sunday 18:00台風直撃かと思われた、この土日でしたが、
台風の影響は、ほとんどありませんでした。
とはいえ、危険回避のため、高速船は避難。
2日間とも、高速船は全便欠航でした。
(普通船のみ、通っていました)
(ちなみに、お隣の飛島は、2日間とも全便欠航だったそうで、小さな島の暮らしの大変さを感じました。)
そんなわけで、当初予定されていた、新潟NPO協会の総会も、粟島開催から、村上開催に変更。
僕はというと、2日間、ゆっくりと過ごさせて頂きました。
(昨日は、小中学校の運動会を1日、ゆっくりと見学させて頂きました。
子どもたちの、本当に真剣にがんばっている様子を見て、パワーをもらいました。
そして、夕方、久しぶりに背中平までランニング。
全力で走り過ぎて、今日は、両太ももが筋肉痛です。。。。)
とはいえ、最近、ゆっくり過ごしすぎ(本来の業務以外に時間を使いすぎ!?)のような気がするので、明日から、気持ちを切り替えて、生活していきます!
のんびりとした、2日間を、ありがとうございました! -
【村上市の井筒屋さんにて】一ヶ月程度のプチ協力隊(女性限定!)を募集しています。
-
2011.09.04 Sunday 17:49
村上市にある、松尾芭蕉が2泊した宿、井筒屋さん。
オフィシャルHP
http://www4.ocn.ne.jp/~izutsuya/
食べログ
http://r.tabelog.com/niigata/A1505/A150504/15005701/
トクだね!こまち
http://www.week.co.jp/ngg/116530/
ブログでの紹介
http://yoshitoshi.jugem.jp/?eid=707
上記のブログでもわかる通り、体に優しい御飯が食べられるお店発見☆ということで、
僕も大好きな、行きつけのお店です。
そんな井筒屋さんで、緑のふるさと協力隊のような仕組みで、9月中旬から一か月程度、お手伝いをしてくださる方(女性限定!)を募集しているそうです。
興味のある方は、お問い合わせください。
【協力隊のような仕組みって?】
お給料は、時給500円。週休2日(平日)で、5〜8時間勤務だそうです。
お客様の状況によっては、早く上がってもらう日もあるみたいです。
寝床と、ご飯(3食)は、井筒屋さんが提供してくれます。
(ほかの言葉で言うと、ボラバイト、ですね!
ボラバイト http://www.volubeit.com/index.html
ボラバイトはお金が一番の目的ではありません。全国の学生・社会人が経験したことがない仕事を経験する事や、地方の人たちとふれあう事を目的として、農家での農繁期、宿泊施設でのハイシーズンなど、地方で人手を必要としている時期にお手伝いに伺い、一緒に働き、コミュニケーションを図ることを最大の目的としています。(サイトより引用))
井筒屋の鳥山潤子さんは、おくのほそ道村上の会の会長もされているので、もしかしたら、その辺の方々とお知り合いになる機会もあるかも!?
また、本当にバイタリティあふれる方なので、近くにいるだけで、学びも多いと思います。
(僕も、いつもいろいろと学ばせて頂いています!ありがとうございます!)
「田舎へ、汗でお返し」HP
http://www.ryokan-net.com/article/ukeire_100408220551.html
勤務時間以外で、村上探索もできると思います。
お休みの日を利用して、粟島に渡ることもできるかも!?
村上の町屋で過ごす1ヶ月。素敵な時間になること、請け合い。
興味をもたれた方、まず、お問い合わせください!
連絡先:電話 0254-53-3020 -
子どもは面白い!
-
2011.09.02 Friday 12:58妻から聞いた話です。
昨日、妻は急遽、お昼の12時から、保育園に行くことになりました。
保育園には、今、園児が5人(かな?)
妻が行くと、ちょうどお昼を食べていました。
子ども達みんなが、
「お昼食べたの?」
「何で食べないの?」
「大丈夫?」
って心配してきたんだそうです。
妻は、お昼がないことは知っていたので、11時に早お昼を食べていったので、笑いながら対応していたそうです。
と、2歳(かな?)の女の子が、
「お茶でもどうぞ」
って、麦茶を持ってきてくれたんだそうです。
さすが、旅館の娘!
大人のやってること、よく見てるんですね!!
3歳の男の子は、
「明日は一緒に食べるんだよね?」
「明日は、大丈夫なんだよね?」
って、しきりと心配して確認を繰り返していたとか。
今日は、きっと、楽しいお昼を食べられたことだろうと思います。
ホント、子ども(特に小学校入学前の子ども)の、大人の想像を覆す(越える?)行動、面白いですね!!!
えっ?
我が家の子どもはって?
神のみぞ知る、ですね。
心がほっこりするお話、ありがとう!
子どもたちの存在に、感謝です!! -
合宿の振り返り 〜チームのbeing〜
-
2011.09.01 Thursday 17:169月ですね!観光シーズンもピークを越え、ようやく、
人間らしい生活を取り戻しつつあるがぶです。 ※ここで言う「人間らしい生活」とは・・・仕事の合間に、島の人が茶飲みに集まる場所で漁師さんと笑い話をしながら一服し たり、売店でババと笑い話をしたりする時間が取れること さて、先日の日本ファシリテーション協会の、チームビルディング合宿で、チームメンバーでまとめた「自分たちのチームで目指すべき姿」の紙の写真を、 PCに取り込みましたので、紹介しながら、 振り返りたいと思います。 チーム名「愛情ドキドキ、チーム鼓動」長いチーム名ですが、たまたま、グループ分けのマークがハートだったことから、 ハート=愛情、ドキドキ、鼓動のキーワードが出てきて、チーム名となりました。チーム名に、「愛」が含まれていたことが、チームまとまりの鍵だったように、今にして思います。 で、この写真の絵(ハートマーク)の内側に入っている言葉が、「チームとして大事にしたい価値観」で、 ハートの外側に書かれているのが、「チームから排除したい価値観」です。 大切にしたい価値観・キーワードとして、0、楽しむ心1、好奇心2、相手の立場に立つ3、呼吸を合わせる4、声を掛け合う5、話し合い6、支え合う7、任せる8、聴く9、尊重10、待つ11、愛情12、協力13、共感36、信頼14、関心15、伝える16、ビジョンを共有17、違っていい18、間違えてもいい19、とにかくやってみる20、失敗を恐れない21、チャレンジ22、主体性23、前向き24、感動する25、嬉しい26、遊び心27、のってゆく28、ドキドキ29、個人の目標・チームの目標30、フィーリング31、対立32、自己主張33、わがまま34、こだわり35、我慢31〜35は、「時には必要だよね」ってことで、中に入ったり、ライン上に書かれたりしています。信頼が、なぜ、36かって言うと、ただ、抜けてて、後で付けたしたからです。すみません。反対に、「チームから排除したい価値観」として、1、油断2、焦り3、動揺4、ブレる5、ネガティブフィードバック6、無理7、役割放棄8、無視9、全否定10、慢心11、遠慮12、相談しない13、あきらめ14、ねたみ15、後ろ向き16、無関心17、攻撃18、聞かない19、人頼み20、任せない理想的なチームを目指すのに、必要なこと・欲しいと思うこと、そして排除したいこと。こんな感じで挙げられました。そして、何よりもよかったのは、最後に「まとめよう」って話になった時に、「削るかどうするか?」を話したら、みんな、「理想的なチームを作ろうっていうんだから、状況に応じて、必要になるものは変わる。常にここに立ち返って、1つ1つ確認しながら、進んでいく必要があるんだから、削除してはダメ」という意見で一致したこと。本当に、いいチームでした。こうやって、振り返っても、まだ、学びがある。そんな場に参加できたことに、本当に感謝です。次は、何の研修に参加しようかな?イヒ。 - ←back 1/1 pages next→