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無理、しました。
今日は奇跡的に?晴れ間が覗いたので、午前中の生ゴミ処理終了後、勇んで竹を粉砕しに。

13時30分〜、18時0分まで、適宜休憩を挟みながら作業してたんですが、頭痛が。




でも、おかげで600kgほどの竹チップ(竹パウダー、やめました。詳細は、明日にでも)ができました。生ゴミ処理3回分。今の、精神安定剤です。




それにしても、頭が痛い。



ぐっすり休もう。

おやすみなさ〜い。
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「当たり前のことを当たり前にやることの大切さ」 〜葉っぱの町、徳島県上勝町に学ぶゼロウェイストの取組〜
先日、ブログで紹介した葉っぱの町、徳島県上勝町のNPOゼロウェイストアカデミー

http://www.zwa.jp/



その事務局長、藤井園苗さんが、小学校で環境教育の授業を実践された記録のDVDを頂き、拝見させて頂きました。



DVDはこちらで頂けます。

http://report.zwa.jp/

(藤井さん、ありがとうございました!)





昨日、これを見て、その後、雨の中、竹切り作業をしながら、ず〜っと、

「当たり前に当り前のことをやることって、本当に大変だし、難しいんだよなぁ」

「上勝町って、葉っぱで有名だけど、それ以上に、ごみ処理ですごいことやってるよなぁ」

「上勝町の葉っぱの仕組み、うまくいったのは、仕組みがよかっただけでなく、それを実際に行う人たちの間に、すごいレベルの高い意識の共有ができてたからなんだろうなぁ」

「上勝町には、人が育っていく仕組みができてるんだろうなぁ。だからこその、HPの顔写真のような、とびきりの笑顔ができちゃうんだろうなぁ」


などなどと考えてました。




本当に、やってることは、当り前なんだけど、その当たり前が難しい。

その難しい当たり前を、当り前にやっていて、それが、もう本当に当り前になっている。

でも、その「自分にとっての当たり前」は、人にとっては「当り前じゃない」ってことも、藤井さんは理解していて、

だからこそ、子どもたちが勉強を通じて、実践していけるような仕掛けを考えて授業をされて、

それを見ているこっちも、「へぇ〜!」「なるほど!」と思いながら、「当たり前を当たり前にやることの大切さ」と、「その難しさ」を感じてしまうんだろうなぁと思いました。




「難しい」、「難しい」と言っていると、「難しい」側面ばかりが目について、解決の糸口なんて見つからないので、

「チョロイチョロイ!」と口にしながら、「簡単に解決する方法を考える」ことにしつつ、

まずは、自分にできることから、やっていきます。





頂いたDVD、まずは、役場の環境担当の方にお貸ししましたが、興味のある方、ご一報いただければ、お貸しします!


また、遠方の方は、ぜひ、ゼロウェイストアカデミーまで、お問い合わせください。



たぶん、ゼロウェイストアカデミーのも、「上勝町のゼロウェイストアカデミーの取り組みはすごい!」と評価されるよりも、その取り組みに賛同して、実際に実践する人々が増えることを、望んでいるんだろうと思いますので。





学んで、即実践!!


シンクタンクではなく、ドゥータンク!!


まず、できることから、やっていきましょう!!!!!
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最近悶々と考えてること
最近、『教育が問題』、『教育が大事』って話をよく耳にします。

かくいう僕も、一時期、教育に志し、免許取得のために通信制の大学に入り直したこともありました。

私教育や公教育の現場で働いたこともありました。

『他人の教育の前に自己教育』ってことで教育の現場を離れ、今に至ります。




島に来てから、まちづくり、地域づくりの取り組みを学ばせて頂いたりして、最近強く感じていることは、

『これからの地域づくりは、人が育つ仕組みを作ること』






地域の人が、自分の地域を愛し、

『自分たち一人一人が、自分たちの住んでる地域を作っていくんだ!』

って強く思える仕掛け、仕組みこそ、必要だと思ってます。



たとえば、秋田県能代市や島根県隠岐の島、海士町のように、総合計画を、市民を巻き込んで作ること。


これって本当に意義のある、素敵な取り組みだと思います。


大事なのは、出来上がった総合計画そのものではなくて、そのプロセスで、これからの地域を支える人材が育っていくこと。




そんな仕組みができたら、必然的に地域の大人の目はキラキラと輝き、そんな大人を見て育った子ども達は、結果として、その地域に愛着を持ち、『あの人みたいな大人になりたい!』なんて夢も持ちながら、大人への階段を上がっていくことができるようになるんだと思います。





粟島で、そんな仕組みを作るために、『今』、『自分』に、何ができるのか?

最近の悩みです。





多分、『人をあきらめない組織』やら『天才がどんどん生まれて来る組織』やら、そんな感じの本に、ヒントが隠されているんだろうと思いながら、ボチボチと、考えながら、日々を過ごして行きます。




『今』、『自分』にできることをやって、地域を、日本を、世界を、ほんのちょっぴりでもよりよく、より楽しく!










『人生とは、ただ生活を享楽するところだなどという甘いものではない。また、より多く幸福を求めるなどという、意味のないものであってはならない。自分がこの世へ出てきた真実の意味を自覚し、何らかの足跡を残していかなければ、せっかく人間に生まれた生き甲斐がないではないか』

(〜『和顔』山田無文老師説話集より〜)







背筋が伸びる本との出会い、ありがとうございます!
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再び、走りはじめました。
昨日から、走りはじめました。

島で合宿してた、アルビレックスランニングクラブに触発されて。


昨日は矢ケ鼻まで、今日は背中平まで。

これから時間を作っては背中平まで、往復したいと思います。



目指すは、11月3日、長野県松本市の旧四賀村、四賀地区一周駅伝。


一人、2キロ前後なので、背中平までの登りが、ちょうどいいトレーニングになります。


しかも、あの、頭が真っ白になる感覚。

たまりません。



今日は、10分22秒かかったので、目指せ!9分30秒で、がんばります!




体は、使わないとなまる。これ事実。

どんなに忙しくても、せめて週に2日、30分間の自分との対話。


続けて行きます!




アルビレックスの方々の与えて下さった刺激に、感謝です!

ありがとうございます!
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体調、優れず、です・・・。
昨日、一昨日と、体調悪い中、何とか、活動してました。

今日も、イマイチ、です。



体調を崩すと、読書のすすめの清水克衛店長の言葉を思い出します。


『オレがオレがの「我」を捨てて、おかげおかげの「下」で生きる』




たぶん、がんばり(我を張り)すぎました。。。





もっと、シンプルに、もっと、自然に、もっと、ラフに、もっと、気楽に。





生きていきたいです。 





考えるな!感じろ!




答えは、自分の中にある!






自分とのつながり、大切に。




瞑想しま〜す。
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十日町市池谷集落のテレビ番組が放送されます。

主役(?)の多田朋孔さんから、情報を頂きましたので、告知します。


ぜひ、お時間のある方、ごらんになってください。

(夜は遅いので、録画で!?)





NNNドキュメント

3・11大震災 シリーズ7 大地のリレー “被災地”に移住する若者たち 30分枠

放送時間:6月26日(日)24:50〜
ナレーター:玉川砂記子
制作:テレビ新潟
再放送:7月3日(日) 11:00〜 BS日テレ 7月3日(日) 18:30〜 CS「日テレNEWS24」


番組予告
http://www.ntv.co.jp/document/

予告動画
http://www.dai2ntv.jp/player/index.html?item_id=NtvI10010695

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仙台を訪れて・・・
震災から3ヶ月経った仙台駅周辺を訪れて、

ぱっと見、震災の爪痕なんて全くないように感じられたことにビックリしました。

ほんの3キロも行けば、津波に跡形も無くさらわれた地域だと言うのに。



とは言え、訪問先では皆さん、今もいかに大変な状況かを語られていて、当たり前のように街中を歩いている方にも、大変なバックグラウンドがあるかもしれない、皆さん、そんな中を一生懸命生きているんだということを感じさせて頂いた、仙台訪問でした。




被災された方々も、それぞれに懸命に生きられています。


自分自身を振り返って、限界を自分で作ってなかったか、反省しました。



明日から、また改めて、自分の限界を超えていこうと思った仙台訪問でした。


貴重な気付きをありがとうございました!
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昨日は仙台日帰りでした。
朝、8時の船で粟島を出て、一路、仙台へ。

ちょっと寄り道して、山形県庁で12時、待ち合わせして、

13時仙台駅前着。


ご飯を食べて、

14時、 東北活性化研究センター 訪問


14時半 東北観光推進機構 訪問


15時 東北地域環境研究室 訪問



17時半 仙台発


という、わずか4時間半の滞在でした。


で、村上に到着したのが、21時半過ぎ。


それから、某新聞記者の方と、24時過ぎまで飲んで就寝。




大人の修学旅行、って感じでした。



とっても楽しいドライブだったので、久しぶりにツーリングマップルを購入。

(と言っても東北版は初!!持ってるのは、関東、関西、九州、中国版なので、到着が楽しみです♪)


http://www.mapple.co.jp/publ/touring.html



今年の秋は、ツーリングマップル片手に、113号線沿いを、妻と、ドライブしよっと。


秋を楽しみに、それまで、島ごもりする覚悟を決めた、がぶでした。 
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【8月20日(土)】杉本幹生先生の講演会『使用済み使い捨てカイロ再生利用講演会』が長岡で開催されます!

使い捨てカイロを再利用した藻場再生の取組。


今年はおかげさまで、4トン近くのカイロを回収することができました。


ご協力に、本当に感謝です。




この4トンのうちの、1トン近くを回収してくださった、長岡のNPO地域循環ネットワーク主催で、
8月20日に、杉本幹生先生の講演会が開催されることになりました。


http://park16.wakwak.com/~jnet/nittei2011/nittei08.html

使用済み使い捨てカイロ再生利用講演会
〜使い捨てカイロが海を元気にする!〜

【講演会講師】
 杉本幹生氏
 (無有産研究所代表)

循環ネットでは、2011年1月から粟島での藻場再生の取り組みに賛同し、使用済み使い捨てカイロの回収活動を始めました。
 なぜ、使い捨てカイロが海の元気に繋がるのか、それは本当に安全なのか等を改めて考え市民の皆さんと共有していく場として講演会を企画致しました。

日 時 8月20日(木)
14時00分〜16時30分
(13時30分開場)
場 所 長岡グランドホテル
(新潟県長岡市東坂之上町1丁目2番地1)
定 員 200名
チケット 大人 300円 ・ 小人100円
(参加費より半額分を東日本大震災へ復興支援費として寄付)





ぜひぜひ、多くの方に参加して頂き、使い捨てカイロを再利用する取組を、もっともっと広めていけたらと思います。

僕も、参加予定(ちょっとお話させて頂く予定)です。



多くの方のご参加、お待ちしています。

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チャコールブラックス、青年会議所の方々が来てくださいました。
使い捨てカイロの再利用で、藻場再生の取り組みに、多大なる協力をして下さっている、

チャコールブラックスの加藤さんプレゼンツのツアーが、昨日実施されました。



チャコールブラックス
http://www.charcoalblacks.jp/




それにあわせる形で、同じく、使い捨てカイロ回収にご協力くださっている、

青年会議所の北陸信越地区協議会の方々も来てくださいました。

http://www.jaycee.or.jp/2011/hokushinetsu/



総勢、25名。



昨日は、カイロ投入の現場を視察したり、カイロを活用した作業をしたり、一部、畑の開墾をしたりして、

夜は懇親会。




自己紹介のときに、「何屋さんなのか?」を話していただいたのですが、

本当に、いろんな方が来られてました。



建設機械屋さん、葬儀屋さん、花屋さん、建設業の方、冷凍庫屋さん、古本屋さん、炭焼き職人、技術コンサルタント、などなど・・・。



時間の制約があり、全ての方と、お話をすることはできなかったのですが、

本当に、使い捨てカイロを通じたご縁に感謝の1日でした。



皆様、本当にありがとうございました!        
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