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林材ライター、赤堀楠雄さんの言葉に納得!
『山の中でどう振る舞えば安全に仕事ができるのか、どう木を伐ればいいのか、「センサー」をフルに働かせながら仕事をしていく。それは、人間にとってとても大切なことだし、そうした振る舞い方ができる自然豊かな地域での暮らしや山村の大切さが、今の時代にこそ強調されるべき。』



僕は、竹山での作業、好きなんですが、それは、自分の中の『自然に反応するセンサー』がフル稼動するからなんだなぁと思ったのでした。




こんな出合いも『みやざき中央新聞』あってこそ。

月に4度の楽しみ。

本当に感謝です!
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島の野菜を被災地に届けるプロジェクト
地震が起こった直後から、

「島のじゃがいもを被災地に届けられたらいいなぁ」

と妄想してましたが、 この度、その妄想が現実のものとなることになりました!!




救援物資バックアップセンター新潟が、この度、

「傷みにくく日持ちする野菜(ジャガイモ、ダイコンなど)」

を救援物資のリストの載せて下さいました。



救援物資バックアップセンター新潟

http://blog.canpan.info/backupniigata/




昨日、オフトーク(全島放送)で島内に呼びかけたところ、

今日、早速、何箱ものジャガイモが集まりました。


明日も集めて、明後日発送します!!




この形だと、

新潟市内 → 会津 → 被災地

ということで、だいぶタイムラグが発生しそうだし、

「粟島の元気」は、さすがに届きそうにありません。




次回は、ぜひ、「粟島の元気」も一緒にお届けするプロジェクトを企画できたらいいなぁ。




まずは、ジャガイモや大根の出荷、ならぬ、発送を、しっかりやります!

ご協力に感謝です!

ありがとうございます!
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カメになろう!
今日、7年間教育委員会に勤めた直人さん(同い年)が、島を離れました。

直人さんのこれからの人生にプラスになるかなと思って貸した、中村文昭さんの、『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!コミック版』が返って来たので再読してたら、今の自分にピッタリの一節があったので引用します。









『お前にぴったりの話がある。


ウサギとカメだ。

ウサギが競走中に居眠りしてカメに負けるアレだ。

油断するなというイソップ童話だな。


だが、この話で一番大事なのは、

スタートラインに立っている時に、

ウサギとカメが何を考えてたかだ。




ウサギはきっと・・・、



こんなのろまにオイラが負けるかよ!



そう考えていただろう。



だがな、カメは全然違った。








旗だ。


ウサギなんて見ていない。

丘の上にたなびいている旗をじっと見ていた。





自分はのろまだから日暮れまでに丘にたどりつけないかもしれない。

じゃあ、一度も立ち止まってる暇なんかない!





自分ができることを必死に考えてたんだ。


他人からの目なんて関係ない。





お前は今、何を見ている?




旗は見えてるか?




ウサギになってるんじゃないだろな?




同級生よりいい生活、

いい物、

いい家。




それがナンボのもんだ。



始めるに遅いなんてことはない。




どこにたどり着きたいのか




どんな人間になりたいのかイメージして、





カメになれや!』










ちょうど、起業に向けて、事業計画書を再作成してて、1年後から5年後までのアクションプランを作ってたので、それにプラスアルファして、1年後から5年後まで、それぞれ、どんな状態になってたいかをリアルに考えて、(さらにそうなっていたらどんな気持ちかもじっくり味わって)、その上で、その年ごとに何をしていくべきか、考えたいなと思いました。


貴重な再読に、感謝です。





直人さん、ありがとう!
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プロパンガスの修理の人は、○○に乗ってやってくる!
みやざき中央新聞の下段に掲載されていた投稿からの引用です。



『昨日プロパンガスがガス漏れを察知し、停止しました。その点検作業に来てくれた方々は自転車でした。給油ができないので、1時間かかろうが、2時間かかろうが、毎日自転車で回るしかないそうです。本当に頭が下がります。〜宮城県白石市〜』



エネルギーに頼らない、ゆったりとした時間の流れを感じます。

もちろん、大変なことではありますが、点検作業をしている方にも、豊かな時間として感じられてたらいいなぁ。(さすがに無理か)



隣の投稿は、原発について、

『パニックになる前に、国民一人ひとりがしっかり受け止めなければならないことだと思います。経済成長や物質的な豊かさと引き換えに、自ら選択したエネルギー政策なのですから。』


と書かれてました。






未来を見つめて、今、できることを。



明日も改めて、精一杯生きようと思いました。


ありがとうございます!
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醤油と言えば!!
ヤマサでも、キッコーマンでもありません!



タイヘイ醤油です!




先日読んだ『げんまい先生の弁当箱』に木桶作りの醤油の話が載っていて、ちょうど醤油がなくなりそうだったので、インターネットでお取り寄せしました。



漫画の中で登場人物の1人が、

『本物の醤油は味の伸びが良くて、使う量が少なくてすむから、体にもいいんだ』

ってなことを言ってましたが、晩御飯の時にほうれん草に使ってみて納得でした!



今までの醤油が醤油じゃないように感じられる、全く違ったものでした。

(妻は、『昔の醤油は全部こんな味がした』って言ってましたが・・・。ちなみに妻はまだ20代です。)





これからいろんな料理に醤油をほんの少し入れるのが、楽しみになりました!




ご縁に感謝です!
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被災地から、被災地を元気にする、野菜プロジェクトの結果【新聞記事】
 以前、ブログでも紹介した、宮崎の野菜を、宮城の避難所へ届けるプロジェクト、

無事に、野菜が届き、炊き出しが行われたようです。


その新聞記事です。


http://www.pure.ne.jp/~ngo/asahinews0320.jpg





火山灰で生き残った野菜が、無事に避難所で炊き出しが行われたなんて、素敵です。



貴重なプログラムを知れたこと、少しだけですが、関われたことに感謝です。
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新潟での救援物資受付所情報
メールで送られてきましたので、情報の共有です。



1.水(ペットボトル)ケース単位
2.毛布(大人用・子供用など)
3.保存食であり直ぐに食べられるもの
  (カップラーメン・スープ・味噌汁・缶詰など)
4.お米(できれば精米済み)
5.日用消耗品(タオル・粉ミルク・オムツ大小・生理用品)


など、あれば、ぜひ、届けてください!

よろしくお願い致します。





以下、メールの転記です。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
救援物資も受けつけます!
救援物資バックアップセンター新潟
開設
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

平成23年3月11日に発生した東北関東大震災の被災地では
輸送ルートが確保されていないため、
救援物資を送りたいという方の想いが届いていない現状があります。

我々新潟NPO協会は、福島県会津にある「会津食のルネッサンス」様と協力し
新潟から会津を経由し、福島県内の避難所へ救援物資をおくるための拠点とルートの確保をいたしました。
企業とNPOが連携し、4月中旬までの一か月間という短期間ではありますが、
スピード感を持って対応し、1日も早く皆様の気持ちを現地に届けたいと思います。
皆様からのご協力よろしくお願いいたします。

なお、誠に勝手ながら、現地のニーズを聞きつつ、週ごとに募集物資の情報を更新いたします。

■3月17日(木)〜3月24日(木)まで募集する物資一覧

1.水(ペットボトル)ケース単位
2.毛布(大人用・子供用など)
3.保存食であり直ぐに食べられるもの
  (カップラーメン・スープ・味噌汁・缶詰など)
4.お米(できれば精米済み)
5.日用消耗品(タオル・粉ミルク・オムツ大小・生理用品)

■届け先住所
新潟市中央区弁天橋通1−8
日本自然環境専門学校内 「救援物資バックアップセンター新潟」 会津食ルネ宛

■受け取り時間指定
9時から12時→午前中指定でお願い致します。

■問い合わせ先 
NPO法人新潟NPO協会
TEL:080−1210−2125

※※※※※※※※※
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被災地から、被災地支援 〜宮崎から、東北へ〜
火山の噴火で被災した地域の野菜を、東北へ届けようという動きがあるみたいです。


粟島でも、野菜を余計に作って、被災者に送りたい、なんて考えていましたので、

情報を得ることができて、嬉しいです。


情報を下さった、nozyさん、ありがとうございます!




無事に、野菜が届けられ、被災地が元気になることを祈ってます。







以下、メールの転記です。





 --------------------------------------
「東北の被災地に宮崎の野菜を送ろう!」
--------------------------------------

3月11日に発生した東北関東大震災で壊滅的と言われるほどの被害を受けた東北地方。
今も被災地では避難所生活を余儀なくされ、
十分な食料を確保することが難しい状況にある方が大勢います。
また一方で、新燃岳が噴火した宮崎県では1月26日以降、地元生産農家は大打撃を受け、
風評被害も加わって今なお野菜が売れにくい状況が続いています。
そこで、「困ったときはお互いさま!被災地から被災地を支援しよう!」というコンセプトのもと、
神戸市の「被災地NGO協働センター」が中心となって、
噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、東北地方の避難所での炊き出しに使おうという試みが始まりました。

我々新潟NPO協会は今回の活動の趣旨に賛同し、
運営する、インターネットショッピングサイト、
「NPOなセレクトショップほわぎ http://www.howagi.net 」
を使って呼びかけるものです。

皆さまには『炊き出しに使う野菜買い付けの資金』として、
1口3,000円の「野菜サポーター」にご協力いただきたいと思います。

少しでも宮崎県の農家の方々の収入になるよう、
また、寒くて不便な避難所に少しでも温かい食事が届けられるよう、
皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

NPOなセレクトショップほわぎ
 〜宮崎から東北へ、支援の輪をつなげよう〜
  「東北の被災地に宮崎の野菜を送ろう!」3,000円
  http://www.howagi.net/SHOP/100.html 


【ご利用いただく皆さまへ】
・「被災地NGO協働センター」とは阪神・淡路大震災をきっかけに作られた、災害救援活動を行う団体です。
・お支払い方法は郵便振替、銀行振込、クレジットカード決済があります。
・ご入金いただいたお金はある程度の額になるまで当会でお預かりし、「被災地NGO協働センター」へ送金します。当会で手数料等をいただくことはございません。
・野菜はお客様のお手元ではなく、宮崎から被災地へ届けられます。

-----------------------------
※以上
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ヒーローがいました!
 もうご存じの方も多いと思いますが、すごい方っているんですね!!


http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=138259&servcode=A00&sectcode=A00



読んでいて、こみ上げるものがありました。



無事を、祈ってます。
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喜多川泰さんのブログより。
 心が温まるブログです。

http://y-kitagawa.blog.ocn.ne.jp/nikki/

「今、自分にできることはなんだろう?」

と、改めて考えさせられます。


「できることは、山ほどあります!!」



喜多川さん、ありがとうございます!!



(以下、喜多川さんのブログです)







2011/03/16

テレビを消して本を読んだ

次から次へと情報が更新される中にいると
 
知らず知らずその情報に踊らされ
 
考えなくてもいい不安を抱くようになる。
 
 
 
テレビを消して本を読んでみた。
 
 
 
自然と心が落ち着き、自分のすべきことが見えてきた。
死なない限り生きているのだ。
生きている限り使命を貫くのみである。
 
そのことを思い出せた
 
 
 
朝起きると
 
いろんなことに感謝している自分がいる
 
こんな経験は今までにない。
 
 
 
 
今までの当たり前が
 
決して当たり前ではなかったと気づかされる
 
 
すべての人が
幸せになるためなら、経済活動のためなら
どれだけでも電力を使ってもいいという当たり前
 
 
その当たり前を

生み出すために原子力発電所は作られた。
 
 
 
僕たちは「こんな危険な状態を作ったのは誰だ!」と人を責める前に
考えなければならないことがたくさんあるような気がする。
 
 
 
「元の状態に戻そう…」
では、ダメだと思う。
元の状態そのものが今回の事故を生んだのだから
  
 
 
今、ひとり一人が自分のこととして考えるとき
新しい日本の第一歩が始まる。
 
 
今、多くの命を救うために自分の命を投げ出して戦っている人がいる。
「どうにかならないのか!」「なんとかしろ!」「誰の責任だ!」
という論調ばかりではなく
オリンピックのときのように
「彼らへの応援ファックスを募集しています」
というテレビ局はないのだろうか。
  
それをやるだけで国民の意識や感情は
きっとまとまるだろう
 
 
 
映像には映ることのない
命をかけた戦いを続けている人のことを思うと
心が震える。

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